カメが入れるペット保険はある?おすすめ2社と「手術費10万円」のリアルな治療費事情
「カメを飼い始めたけど、病気になったら治療費っていくらかかるの?」
「犬や猫みたいに、カメが入れるペット保険ってあるの?」
結論から言うと、カメが入れるペット保険は存在します。
ただし、犬猫と違って選択肢は非常に限られており、「すでにお迎え済みのカメ」が入れる保険は実質1社のみです。今回は、カメの保険事情と、万が一の時のリアルな治療費について解説します。
カメは30年以上の付き合い
Contents
カメが入れる保険はここ!おすすめ2社比較
カメを対象としている主要なペット保険は以下の2つです。しかし、加入できるタイミングが全く異なるため注意が必要です。
| 保険会社 | 加入タイミング | 特徴 |
|---|---|---|
| SBIプリズム少短 (プリズムペット) |
いつでもOK | WEBから申し込み可能。 現状、既にお迎え済みのカメが入れる唯一の保険。 |
| アニコム損保 (どうぶつ健保はっぴぃ) |
お迎え当日のみ | 提携ペットショップでの購入時限定。 後からの加入は不可。 |
📘 SBIプリズム少短「プリズムペット」の詳細
年齢が上がっても保険料が変わらないのが特徴です。予算に合わせて2つのプランから選べます。
| プラン名 | バリュープラン | プレミアムプラン |
|---|---|---|
| 月払保険料 | 2,520円 | 3,690円 |
| 補償割合 | 100% (限度額まで実費補償) |
|
| 通院・入院 (各 年30日まで) |
日額 5,000円まで | 日額 10,000円まで |
| 手術 (年2回まで) |
1回 30,000円まで | 1回 60,000円まで |
※2026年1月時点の保険料です。
✅ 加入できるカメの種類
以下の品種が明記されています。
カメ(全般)
ヘルマンリクガメ
ヒョウモンリクガメ
ギリシャリクガメ
ケヅメリクガメ
ロシアリクガメ
※その他の種類の場合は確認が必要です。
⚠️ ご加入条件(必ずご確認ください)
- 日常生活において飼養されるペットであること。
- 条約・条例などで規制の範疇にある場合、飼養または保管の許可などの定められた条件を満たしていること。
※後日、条件を満たしていないと判明した場合においては、契約を取り消す場合もございますのでご了承ください。
📞 カスタマーセンター
0120-39-1212
営業日:平日・土日・祝日 (GW期間・年末年始を除く)
受付時間:9:00〜17:00 ※携帯・PHSからもご利用いただけます。
- これからショップでカメを買う人
→ その場で「アニコム」を勧められたら検討しましょう。 - すでに家でカメを飼っている人
→ 選択肢は「SBIプリズム少短」一択になります。
本当に必要?カメの治療費は意外と高い
「カメなんて丈夫だし、病院なんて行かないでしょ?」と思っていませんか?
実はカメの医療費は、専門医が少ないため高額になりがちです。よくある病気の治療費相場を見てみましょう。
ケース1:肺炎(風邪)
冬場の温度管理ミスで最も多い病気です。
- 診察・レントゲン:約10,000円
- ネブライザー・薬:約5,000円
- 通院(数回):約15,000円
- 合計:約30,000円〜
ケース2:卵詰まり・誤飲
メスのカメや、床材を誤飲した時の手術です。
- 検査・血液検査:約15,000円
- 手術・麻酔費:約80,000円〜
- 入院費(数日):約20,000円
- 合計:10万円オーバーも
保険に入るべき人・入らなくてもいい人
保険料は月額2,500円〜3,700円程度が目安です。全員に必要とは言いませんが、以下の特徴に当てはまる人は加入を強くおすすめします。
✅ 加入をおすすめする人
- リクガメを飼っている
(設備が高額な上、肺炎や結石などのトラブルが多い) - メスのカメを飼っている
(「卵詰まり」は命に関わる上に、手術費が高額) - 突然の10万円の出費が痛い
(月々3,000円弱の安心料で平準化したい)
🤔 「カメ貯金」で対応するのもアリ
「今まで一度も病気したことがない」「頑丈なミドリガメだ」という場合は、保険料の代わりに毎月1,000円ずつ「カメ用貯金」をしておくのも賢い方法です。10年で12万円貯まります。
カメの保険に関するよくある質問
Q. 何歳まで加入できますか?
A. SBIプリズム少短の場合、新規加入は「15歳未満」のカメに限られます(更新は終身可能)。カメは長生きなので、高齢になる前、元気なうちに加入しておく必要があります。
Q. 動物病院ならどこでも使えますか?
A. 基本的にどの動物病院でも保険請求が可能ですが、「窓口精算(その場で値引き)」は対応していないことがほとんどです。一度全額を支払い、後日書類を郵送して保険金を受け取る形になります。
まとめ:安心をお守りにしよう
カメは30年、50年と生きるパートナーです。
人間と同じで、若い頃は元気でも、高齢になれば病院のお世話になることも増えます。「あの時入っておけば…」と後悔しないよう、お迎えしたタイミングや、1歳、5歳といった節目に、一度保険を検討してみてはいかがでしょうか。
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記事内の補償内容・保険料・サービス等の情報は、各保険会社の公式サイトや重要事項説明書等の公開情報を基に、2026年1月時点の内容で作成しております。
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③ ご契約の前の確認
保険への加入申し込みや契約締結に際しては、必ず各保険会社の公式サイトにて最新の「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」および「約款」の内容をご確認の上、ご自身の判断で行ってください。
④ 比較・ランキングの根拠
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